月曜日にサーフの洗車をしていたら、結構傷だらけなのに気付きました…
今回は持っているもので目立たなくしてしまいました~!
①運転席側の軽い傷
仕様ケミカル:クレ LOOX
これ。
いつの間についたんだよー!
何かが擦れたような跡。山ではなさそう。
ってことで、水で濡らして硬く絞ったウエスにLOOXを取り、優しく傷部分を擦っていきます!
すると~、どんどん薄くなっていく~。
結局黒い部分は無くなって、ほぼ元通りに^^
何事も無かった感じに仕上がりました♪
②点サビ
仕様ケミカル:トラップ粘土(いろいろなメーカーあるけどどれも一緒だと思う)
使う前にお湯に浸けておくと柔らかくなっていいです。
はいコレ。
後部座席右側のドア。オーバーフェンダーのあたりっすな。
茶色くなった点々がチラホラと。。。
こいつは鉄クズが塗装に刺さって錆やがった状態。
洗車とかじゃほぼ取れない、厄介なヤツ。
前回の鉄粉取りでは点サビは無かったものの、粘土は真っ赤っか。
今回のも同じように、ボディにたっぷり水をかけてあげてから、粘土を滑らせます~
ひたすら滑らせ~、水をかけて~、こねてキレイな面で滑らせ~、水をかけ~
を繰り返すと
はい、元通り♪
この部分だけで5分くらいはひたすた上記の作業です。
ドア1枚やろうとすると、20~30分は覚悟した方が良さそうです。
相当暇人じゃない限り、やらないでしょうね(笑)
ショップに頼むと結構高くつくかもしれませんな…
③塗装の剥がれによるサビ
仕様ケミカル:ホルツ サビチェンジャー、塗料 トヨタ用 1C0
サーフの屋根で発見したサビ。
石か何かがぶつかって、塗装が剥がれ鉄板剥き出しになり、錆びた模様。
ここのサビの部分に、サビチェンジャーを塗って行きます。
塗るっていっても、ハケは使わず、つまようじ。
こんな小さい傷には、つまようじが役立ちます♪
サビチェンジャーをつまようじで塗った跡。
10分くらい放置したかな?本来であればサビを置換して真っ黒くなるんです。
が、なかなか黒くならねえなあ~(笑)
黒くなると、防錆塗装に変化するんですけど、なった事にしておきます(笑)
乾燥を確認してから、サーフ純正色の1C0をつまようじにて塗装します。
はい。いっぱい盛ったらこんなになっちまったよ(笑)
でも、よ~く見ないとわからない程度になりました。
赤茶色くなって腐るよりは、全然マシですね(・∀・)
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