はい、本日ハイラックスサーフ185のエアコンパネルの電球交換をしました。
事の発端は、パネル裏の右下の球切れでした。
結局下側2個とも切れちゃったんですけどね。
液晶側の電球2個は生きてるんですが、ボタン側2個の電球はオジャンになりました。
ってことで電球の種類を調べました。バラして(笑)
そしてから近くのトヨタさんに持って行き、コレ下さいと。
がしかし、在庫が無い模様で1日待つことに。で今日です。
まず助手席に店を広げます。
電球、ドライバー、スクレーパーがあれば余裕です。
スクレーパーやらドライバーでバラして~ほぐして~。
ネジは全部で5個です。
基板にある、青いのと灰色のを交換します。
青:ボタン裏を照らす電球。
灰:液晶を照らす電球。
今回は全て交換します。4こで2000円超えます…高いよ。
んで、青いやつの新旧比較。
右側が切れたやつで、左が新品。
さすがに10年10万キロ以上も共にした電球は、キテますね~…黒くなってる。
このボタン裏の電球はイルミの電源で点きます。要はヘッドライトとかポジションと一緒。
常に点きっぱなしではない電球です。
次に液晶側のタマ。
左が古い球。使えるんですけど、交換。
右が新しいやつ。
この球はアクセサリー電源で点きます。要はキーを回せば点く。
ってことはエンジンがかかってれば常に点きっぱなしの電球です。
しかしこの球、あまり劣化はしてませんでした。何でだろう?10年10万キロだと思うんですが。
ちなみに、電球裏は微妙に違っていました。
マイナスドライバーで回せるようになってました。
この+字なんですが、浅くてプラスドライバーじゃ回らないんですよ。
マイナスドライバーで取り替えできるようになったのは、○ですね。
新しい電球を差し込んで、マイナスドライバーで矢印部分まで締め込みます。
古い電球は劣化してるせいか、指でクルクルッと取り外し可能でした。
新品の電球はマイナスドライバーじゃないと締め込みできません。
ん~、経年劣化、振動とかで緩んでポロリの可能性もあるのかな?指で簡単に脱着可能だったもんな~。
トヨタの担当の人は言ってました。
リフトアップとか、コイル変えてる車両は振動で電球が切れやすいと…
もしかしたら、基板内でポロリの可能性も高くなるのかな?
仮組して電源オン!
うん、動作確認OKだね!
気のせいだと思うんですが、以前より明るくなった!と言っておきましょう(笑)
プラシーボ効果ってやつですかね~?(笑)
ちなみに液晶の色、オレンジっぽいですが変わってませんヨ。
デジカメのオートホワイトバランスという便利なものが機能してるんですが、たまに邪魔な機能です。(笑)
ちなみに、バラした所は清掃しておきました。
滅多に清掃しないですよね、パネル裏とか手の届かないところ。
このトランスファレバーのブーツ。
すんげぇ~汚れてました(笑)
助手席側にジュースこぼしたような痕跡が…前オーナーの彼女か誰かか?(笑)
ベタベタでホコリ付いてて…濡らしたウエスで拭いて拭いて拭いて…やっと取れました^^;
って事で今回の電球交換は終了です!
脱着清掃込み作業時間30分!
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