2015年1月25日日曜日

サーフ エアコンパネル電球交換

はい、本日ハイラックスサーフ185のエアコンパネルの電球交換をしました。

事の発端は、パネル裏の右下の球切れでした。

結局下側2個とも切れちゃったんですけどね。


液晶側の電球2個は生きてるんですが、ボタン側2個の電球はオジャンになりました。

ってことで電球の種類を調べました。バラして(笑)

そしてから近くのトヨタさんに持って行き、コレ下さいと。

がしかし、在庫が無い模様で1日待つことに。で今日です。


まず助手席に店を広げます。

電球、ドライバー、スクレーパーがあれば余裕です。



スクレーパーやらドライバーでバラして~ほぐして~。

ネジは全部で5個です。

基板にある、青いのと灰色のを交換します。

青:ボタン裏を照らす電球。

灰:液晶を照らす電球。

今回は全て交換します。4こで2000円超えます…高いよ。



んで、青いやつの新旧比較。

右側が切れたやつで、左が新品。

さすがに10年10万キロ以上も共にした電球は、キテますね~…黒くなってる。

このボタン裏の電球はイルミの電源で点きます。要はヘッドライトとかポジションと一緒。

常に点きっぱなしではない電球です。


次に液晶側のタマ。


左が古い球。使えるんですけど、交換。

右が新しいやつ。

この球はアクセサリー電源で点きます。要はキーを回せば点く。

ってことはエンジンがかかってれば常に点きっぱなしの電球です。

しかしこの球、あまり劣化はしてませんでした。何でだろう?10年10万キロだと思うんですが。

ちなみに、電球裏は微妙に違っていました。

マイナスドライバーで回せるようになってました。

この+字なんですが、浅くてプラスドライバーじゃ回らないんですよ。

マイナスドライバーで取り替えできるようになったのは、○ですね。



新しい電球を差し込んで、マイナスドライバーで矢印部分まで締め込みます。

古い電球は劣化してるせいか、指でクルクルッと取り外し可能でした。

新品の電球はマイナスドライバーじゃないと締め込みできません。

ん~、経年劣化、振動とかで緩んでポロリの可能性もあるのかな?指で簡単に脱着可能だったもんな~。

トヨタの担当の人は言ってました。

リフトアップとか、コイル変えてる車両は振動で電球が切れやすいと…

もしかしたら、基板内でポロリの可能性も高くなるのかな?




仮組して電源オン!

うん、動作確認OKだね!



気のせいだと思うんですが、以前より明るくなった!と言っておきましょう(笑)

プラシーボ効果ってやつですかね~?(笑)

ちなみに液晶の色、オレンジっぽいですが変わってませんヨ。

デジカメのオートホワイトバランスという便利なものが機能してるんですが、たまに邪魔な機能です。(笑)



ちなみに、バラした所は清掃しておきました。

滅多に清掃しないですよね、パネル裏とか手の届かないところ。



このトランスファレバーのブーツ。

すんげぇ~汚れてました(笑)

助手席側にジュースこぼしたような痕跡が…前オーナーの彼女か誰かか?(笑)

ベタベタでホコリ付いてて…濡らしたウエスで拭いて拭いて拭いて…やっと取れました^^;




って事で今回の電球交換は終了です!

脱着清掃込み作業時間30分!

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